1998年生まれ
日本のストリートから、世界へ飛翔した、23歳のベーシスト。

中学生時に音楽と出逢い、高校在学中にドラムス・清水リクオと『Kyotaro&Rikuo』を結成し、高校卒業後、大阪・東京にて、路上ライブだけでの生活(バスキング)を開始。

狂気的なスラップ奏法に、幻惑するようなベースライン、特異なグルーヴを放つ、その圧倒的なベースパフォーマンスが累計2000万回再生（現在）され、世界中のSNSや、ネットニュースで話題になる。

2017年からは、ヒューマンビートボクサーのRyo Tracksと「NORA MONO」を結成。

2018年には、さかいゆう氏のアルバム、『Fight&Kiss』にゲスト楽曲参加し、20歳で東京・大阪Billboardのステージに立ち、そのアルバムのiTunes R&Bアルバム部門ランキング1位獲得に貢献した。
同年末、1st EP「Kyotaro&Rikuo」をリリース。

2019年には、エクストリームスポーツの世界大会「X Games Shanghai 2019」でのOpening act、「ラグビーW杯2019」の決勝戦にて、「NORA MONO」としてステージ出演。

金子ノブアキ氏による新バンド「RED ORCA」に、ベース担当で参加し、２作目には、映画"MANRIKI"の主題歌として書き下ろされた「MANRIKI」をリリース。

2013、ドラムス・清水リクオと「Kyotaro&Rikuo」を結成。

2016、路上ライブのみでの生活(バスキング)を大阪で始め、同月、東京へ進出し、1ヶ月後、その様子が、ドキュメンタリー番組としてTV放送されたのち、ベースマガジンに特集される。

2017、路上ライブ動画が累計2000万回再生され、世界中のSNSやニュースページで話題になり、世界各地からオファーが相次ぐようになる。
ヒューマンビートボクサーRyo Tracksと「NORAMONO」を結成し、「SUMMER SONIC 2017」にてライブパフォーマンスを行う。

TV番組「関ジャム 完全燃SHOW」にて、「音楽業界のプロが選ぶ！！今絶対に知っておくべき10代アーティスト！！」として特集される。
同年、無一文で単身ベースを持ち、路上ライブだけでの『全国47都道府県行脚』を敢行。

2018、L.Aで行われた世界最大の楽器SHOW『NAMM SHOW2018』にて、ライブパフォーマンスを行う。

同年、さかいゆう氏のアルバム『Fight&Kiss』に楽曲ゲスト参加し、「さかいゆうBillboard SPECIAL LIVE”Fight&Kiss”」大阪公演/東京公演、音楽フェス「富山ホットフィールド2018」に参加、TV番組「バズリズム」に出演。

自身で、ベースはもちろん、ギター、ドラムも演奏し、「サントリー車椅子バスケ」のCM楽曲を担当し、他にも、大塚製薬『ボディメンテ』CM、日本テレビドラマ「ゼロ一獲千金ゲーム」の挿入曲、
「NORAMONO」にて、「ルービックキューブ」CM出演・楽曲を担当。
「Kyotaro&Rikuo」でも、「SHOP LIST」CMに楽曲提供している。
CBGKシブ劇での舞台演劇「THE FACTORY SHIBUYA」に出演。
年末に、1st EP「Kyotaro&Rikuo」をENTAMA Recordsよりリリース。

2019、LAで行われた世界最大の楽器SHOW『NAMM SHOW2018』にてライブパフォーマンスを行う。
5月には、『NORAMONO』として、上海にて開催された、エクストリームスポーツの世界大会『X GAMES』に、でオープニングアクトを務め、さらには、日本で開催された「ラグビーW杯2019」決勝戦のライブステ
ージにて、ライブ出演した。

11月、金子ノブアキ氏率いる新プロジェクト「RED ORCA」のメンバーとして参加。
RED ORCA２作目、映画"MANRIKI"の主題歌として書き下ろされた「MANRIKI」をリリースし、 12月、RED ORCAの1stライブを東京/大阪にて開催。

2020年3月にはRED ORCA 1stアルバム/WILD TOKYOをリリースした。

2021年3月31日、クラウドファンディングの成功をきっかけに始動したソロプロジェクトとして、すべての楽器演奏からボーカル、作詞作曲アレンジまでを一人で行った1stアルバム「縁魂」をリリースした。